返済日を過ぎてしまったらどうなる?

故意的に返済を遅らせていると民事裁判を起こされる場合も

複数回の連絡

 

カードローンのように使いやすいローンが増えたことで、ローンの返済にまつわるトラブルも数を増やしてきています。特に多いのが返済日までの返済が出来なかったケースで、返済日を過ぎてしまった場合、基本的には電話連絡が最初に入るので、この時点で返済が出来ればそれほど大きなトラブルには発展しませんが、その後さらに返済を滞らせると葉書による連絡が入ります。この時点で返済が出来なければ民事裁判を起こされる可能性が出るので、そうなる前に返済しましょう。

 

事故情報の記録

 

返済を長期に渡って滞らせてしまった場合、ローンを組んだ際の情報が事故情報としてまとめられます。こうした情報は所謂ブラックリストとして扱われるようになり、様々な金融会社間で情報が共有されるようになり、他のローン会社でもローンを借りることが出来なくなってしまいます。もしそうなれば住居や車といった高額商品をローンを組んで購入することが出来なくなってしまい、今後の人生に多大な影響を与えることになるので、ローンの返済だけは絶対に忘れないようにしてください。

 

返済損害金の支払

 

返済を長期に渡って滞らせると様々な不利益を被ることになりますが、その内容は将来に影響を与えるものだけではなく、現時点での生活に影響を与えるものもあります。それが返済損害金で、返済損害金は返済を滞らせた分だけ支払うことになる延滞料金のようなもので、『借入残高×遅延損害金年率(大抵は20%)÷365日×期限の利益喪失日の翌日からの経過日数』で計算されます。遅延損害金は一日でも遅れれば発生するので、返済日を忘れた日数が長ければ長いだけ負担は大きくなります。ローン返済は意外なほどうっかり忘れが多いので、ローンを組む際は返済日だけはきちんと把握してください。